札幌がeスポーツの聖地に!2026年も世界大会開催が決定した理由を調べてみた!

こんにちは、yumikaです!

札幌在住の私にとって、とても嬉しいニュースが飛び込んできました。

世界的なeスポーツ大会「ALGS(Apex Legends Global Series)チャンピオンシップ」が、2026年も2027年も札幌で開催されることが正式決定したんです。

しかも、世界大会が3年連続で同じ都市で開催されるのは史上初 とのこと。

これは一体どういうことなのか?

なぜ札幌が選ばれたのか?

気になって色々調べてみました。

目次

2025年のeスポーツ世界大会、実は大成功だった

正直に言うと、私自身はeスポーツにそこまで詳しいわけではありませんでした。

でも今年1月に札幌ドーム(正式には大和ハウスプレミストドーム)で開催された大会の実績を知って驚きました。

2025年eスポーツ世界大会の数字

  • 来場者数:延べ34,000人以上(シリーズ史上最多)
  • 決勝日:約13,000人でチケット完売
  • 賞金総額:200万ドル(約3億円)
  • 経済効果:札幌市試算で約13億円

5日間の開催で延べ3万人超え。平日も含まれていたにも関わらず、この動員数です。

ちなみに地下鉄福住駅が「Apex Legends」仕様にラッピングされていたの、ご存知でしたか?

私は見逃してしまって、今でも少し後悔しています。

過去の開催地と比較すると

  • 2023年:ドイツ・マンハイム(決勝来場者約3,000人)
  • 2024年:イギリス
  • 2025年:日本・札幌(34,000人

札幌大会は初日の予選から、マンハイム大会の決勝を超える来場者 がいたそうです。

この数字を見ると、なぜ3年連続開催が決まったのか納得できます。


eスポーツ世界大会、札幌が選ばれた本当の理由

調べていくうちに、いくつか興味深い事実が分かってきました。

YOSAKOIが決め手だった

意外な発見だったのですが、2024年6月に主催者のElectronic Arts社が視察に訪れた時期が、ちょうどYOSAKOIソーラン祭りと重なっていた そうです。

そしてそのパフォーマンスが主催者の心に響き、大会最終日のオープニングセレモニーにもよさこいからインスピレーションを受けた演出が取り入れられた とのこと。

施設のスペックだけではなく、札幌の文化や「おもてなし」が評価されたということ。

これは地元民として、素直に嬉しく感じました。

札幌市の冬季観光との相性

1月開催は、北海道のパウダースノーが世界的に評価される時期で、多くの外国人観光客が訪れるタイミング でもあります。

都心部から20〜30分でスキー場にアクセスでき、ラーメン、スープカレー、寿司、海鮮など食の魅力も豊富 。

観光とeスポーツ観戦を組み合わせられる点も、大きな強みだったようです。

札幌ドーム施設の優位性

札幌ドームは収容力が高く、長期日程も確保しやすい という利点があります。

さらに日本ハムファイターズの本拠地移転後、ドームは赤字を抱えていて、eスポーツ大会は経営再建の柱の一つという事情も。

主催者と施設側、双方にとってメリットがあったわけですね。


知られざる札幌のゲーム産業

ここからが、私にとって一番の発見でした。

札幌はゲーム産業の集積地だった

皆さん、ご存知でしたか?

札幌にはゲーム関連企業が約70社もあり、政令市では大阪に次ぐ規模なんです!

札幌に住んでいながら、恥ずかしながら私は知りませんでした。

ハドソンの遺産

その原点となったのが「ハドソン」という会社。

1973年に札幌市豊平区で創業し、1980年代に『ボンバーマン』『桃太郎電鉄』などのヒット作で全国的に知られるようになったゲーム会社です。

ハドソンは2012年に吸収合併されて会社としては消滅しましたが、ハドソン出身のクリエイターたちが今も札幌で活躍していて、必要な時にすぐ協力し合える体制が整っているそうです。

ちなみに「初音ミク」を開発したクリプトン・フューチャー・メディアも札幌の会社。

こうした土台があったからこそ、eスポーツ世界大会を誘致できたんですね。

札幌市の取り組み

産業振興、観光振興、スポーツ振興など、通常は別々の部署が、eスポーツという新分野だからこそ縦割りを超えて連携できたという話も印象的でした。

「札幌ゲームキャンプ」という取り組みは3年前から実施されていて、2024年10月の第3回では約1,400人が参加。

こうした地道な活動が、大会誘致の基盤になっていたようです。


eスポーツ世界大会で札幌市の経済効果はどれくらい?

札幌市の試算では、2025年の大会で市内に約13億円の経済効果があったとのこと。

内訳(推定)

  • 宿泊費・飲食費
  • 交通費
  • グッズ販売
  • 関連イベント収益
  • 広告宣伝効果

地元企業とのコラボレーション

地元企業も積極的に関わっていたことが分かりました。

札幌PARCOで等身大パネル展示やオリジナルグッズ販売を行う「Apex Legends Gallery + POP UP STORE」が開催されるなど、地元とのコラボレーションも展開されました。

eスポーツ世界大会3年間ではどうなる?

単純計算ですが、13億円×3年=約39億円の経済効果が期待できる可能性があります。

(※あくまで推測値で、実際には大会規模の変化や物価変動などにより変動します)

参考までに、2022年に札幌で開催された「ポケモンGOフェスト」は3日間で91.7億円の経済効果だったそうです。

ALGSは5日間開催なので、回を重ねるごとに効果が大きくなる可能性もありますね。


eスポーツ世界大会2026年以降の展望

開催日程

  • 2026年:1月15日(木)〜1月18日(日)
  • 2027年:1月(詳細日程は未定)

会場 大和ハウスプレミストドーム

期待されること

「エーペックスといえば札幌」と世界から認識されるチャンス。

これは観光都市・札幌にとって大きな意味を持ちそうです。

国内開催により、日本チームの海外遠征コストや体力的負担が軽減され、競技力向上も期待できるとのこと。

eスポーツ世界大会の課題

調べていくと、課題も見つかりました。

2025年の配信視聴者数が前回より20%減少していて、その理由が北米のファンは時差の関係で深夜から早朝に観戦しなければならなかったから、とのこと。

また親世代には「ゲームってどうなの?」という意見もまだ多く、市民理解を広げていく必要があるそうです。

「広報さっぽろ」での特集や地下歩行空間でのラッピング広告を通じて、eスポーツが新しい職業や可能性を生み出すことを伝える活動も行われているようです。


札幌がeスポーツの聖地化、世界大会開催が決定した理由:まとめ

発見だらけの調査でした。

今回、札幌でのeスポーツ世界大会について調べてみて、いくつもの発見がありました。

  • YOSAKOIが誘致の決め手になっていたこと
  • 札幌にゲーム関連企業が70社もあること
  • ハドソンの遺産が今も生きていること
  • 市が部署の壁を超えて協力していること

ハドソンの時代から続く40年以上の歴史、冬の観光資源、文化、そして行政の本気度。

これらすべてが組み合わさって実現した3年連続開催。

私自身、eスポーツに詳しいわけではありませんが、地元が世界から注目される機会は素直に嬉しいです。

2026年の大会、みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。


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