こんにちは、yumikaです!
2025年9月7日放送『旅するSnow Man』(旅スノ)高知編で、佐久間大介さん・深澤辰哉さんが宿泊した高知の隠れ家旅館「湖畔遊」。
そこで語られた佐久間さんの衝撃的な本音が、大きな感動を呼びました。
「デビュー前は正直に『君たちは売れない』と言われていた」。
今回の旅は、その苦悩の時代を乗り越えた二人の「ありのまま」の姿を映し出しています。
この記事では、ファンなら涙なしには聞けない佐久間さんの言葉を深掘りしつつ、「湖畔遊」の魅力とロケ地情報を徹底ガイドします!
旅するスノーマン四国高知ロケ!「湖畔遊(こはんゆう)」完全ガイド
ホテルの入口に足を運んだ瞬間から、別世界にきたような自然あふれる不思議な場所で、思わず「わーっ」と心の声が溢れます。
一見ホテルとは思えないような、石と木をふんだんに使い作り上げている異空間なんです。
「しぜんたいですごす」というコンセプト
湖畔遊のホテルマークは音楽記号のナチュラル(♮)。
これは「もとに戻る」という意味を持ち、『しぜんたいですごすこと』をコンセプトに、日々の疲れやストレスから解放され、ありのままで過ごしてほしいという思いが込められています。
全部ひらがなの『しぜんたいですごすこと』が面白いですね!
このコンセプトが、常に注目を浴び続けるアイドルである二人にとって、どれほど価値のあるものだったかは、彼らの自然体な反応からも明らかでした。
佐久間大介・深沢辰哉がテラスで見せた癒しの瞬間

出典元:「湖畔遊」
テラスには大自然を独り占めできる、息を呑むほどの広大な湖畔が目の前に現れます。
テラスの椅子に座りウェルカムドリンクを飲みながら、デジタルデトックスする二人の背中は癒しを物語っていました。
四季折々の絶景と共に、風や草木、虫の声が五感を心地よく刺激してくれるようです。
5月の終わりから6月の中頃ぐらいまで蛍も周りを優しく照らし、温泉に入っていたら、蛍が飛んできて幻想的な世界を演出してくれるんですって。
こんな素敵な所に泊まったら身も心も十二分に癒されますね。
佐久間大介・深沢辰哉が体験したウエスタンルームとは
部屋の特徴
二人が過ごしたお部屋は、ウエスタンのお部屋。
部屋に入ると一面ガラス張りで360度大自然がパノラマで見渡せるんです。
モダンでありながらも近代的な作り。
二人が部屋に入った瞬間の反応:
佐久間・深沢: 「ヤバイが連発‼‼」
この素直な驚きこそが、湖畔遊の持つ非日常的な魅力を物語っていますよね!
「いい音は人を感動させる」と、こだわりの大きなスピーカーがダイニングに設置されており、湖畔遊の音空間は全国でも屈指のこだわり。
ホール並みの音響設備が整っているそうです。
どんな音なんでしょうか?静かな癒しの音楽で体中の細胞が喜びそうですね。
お風呂はもちろん源泉かけ流しの濁り湯で、大自然を満喫できるオープンな作りでやばさ200%‼‼
佐久間大介の本音「デビュー前は底辺を走ってた」~逆境から現在まで~
地元の居酒屋「べんべん」でカツオの藁焼きを初体験していた時の会話が印象的でした:
佐久間: 「いいな!スノーマン五年立つと、こんなまじ楽しむだけのロケできるの?」 
深沢: 「すごいよなー」
この何気ない会話の裏には、長い下積み時代があったんですね。
番組の中で最も印象的だったのは、佐久間さんがデビュー前の苦労を振り返った場面でした。
佐久間: 「デビューする前とかねずっと正直に『君たちは売れない』って言われていたんですよ。
その逆境を常に走ってたというか、それでも俺たちはアイドルでやっぱり天下取りたいしっていう気持ちで、ひたすら底辺を走ってたんですけど。
それがこの5年のうちにみるみる色んな形で、そう思ってた人たちに『どうですか?俺たち』って言えるようなそんな5年でしたね。」
この発言を聞いた時、本当に胸が熱くなりました。
現在のSnowManの成功がいかに努力と忍耐の結果であるかがわかります。
「底辺を走ってた」という表現には、当時の悔しさと現在への誇りが込められており、ファンにとっては涙なしには聞けない告白でした。
佐久間: 「今まで(高知)来る機会がなかったので、シンプルにご飯美味しいし、ずーっと綺麗だし、景色とかも、楽しいしこういうの知れていいですよね。
なにかねーこうSnow Manで日本を知りましたって人がどんどん増えてくれたらいいなと思うし。
日本の中にもやっぱり、行ったことがないから知らない場所っていっぱいあるからこそ、日本国内の人にも、いっぱい知ってもらいたいなと思います。日本の魅力を。」
単なる観光番組を超えて、日本文化の伝道師としての自覚を持つ佐久間さんの成熟した価値観が表れていて、本当に素敵だなと思いました。
アイドルとしてだけでなく、一人の日本人として故郷の魅力を発信したいという想いが伝わってきます。
佐久間大介「永遠にオフでいる時のテンション」温泉で見せた真の”自然体”
温泉に浸かりながらの二人の会話は、まさに「しぜんたい」そのもので、見ているこちらまで癒されました。
佐久間: 「しゃー!はははいいねー♪」 
深沢: 「わースゲー」 
佐久間: 「わーーきっもちー」
深沢: 「うわー!うわー!はー最高!ちょーいいじゃん、きっもちー!ちょっと待ってよ。すごいやっぱ温泉の匂いが…。やーいいなー」
そして、この自然体な姿について佐久間さんが語った言葉が心に響きました
佐久間: 「でもこのたび見ている人、普通にあーやっぱ仕事なのかなぁと思っていると思うな。」
佐久間: 「永遠にオフでいる時のテンション。お前といる時のオフのテンション。」
この発言は本当に重要だと思います!
普段のテレビ出演時とは明らかに異なる、完全にリラックスした状態を視聴者に見せることの意味を佐久間さん自身が理解していることがわかります。
深沢さんとの関係性の深さも同時に表現されていて、長年一緒にやってきた信頼関係が伝わってきました。
佐久間・深沢充実した一日への感謝
佐久間: 「鮎釣りがやばかった!ちょっとおもしろすぎたわ。最初の居酒屋美味しかったなーシャモ‼‼カツオうまかったなーー‼‼」 
深沢: 「まじうまかったわ最高高知!こんな充実した一日あるんだなー」 
佐久間: 「これだよなーオフはこういう休日を過ごしたいんだよ!」 深沢: 「そうなんだよ。あーちょっと鍛えてる成果が出ている。笑」 佐久間: 「なんもでてね。なにがどうでてんの」 
深沢: 「ちょっと胸筋が」 
佐久間: 「あーーきもっちー!」
この何気ない会話から、普段いかに忙しい日々を送っているかが推察されますよね。
「こんな充実した一日があるんだなー」という深沢さんの言葉は、アイドルとしての多忙な生活の中で、純粋に楽しむ時間の貴重さを物語っています。
深沢さんの筋トレの話で盛り上がる二人も微笑ましかったです!
デジタルデトックスの効果
番組の最後で、AIアシスタント「タビー」とのやり取りも印象的でした!
佐久間: 「タビー!今デジタルデトックスしてる」 
タビー: 「それは無理なのではないでしょうか?」 
佐久間、深沢: 「笑笑‼‼」
このシーンは現代人の矛盾を象徴的に表現していて、思わず笑ってしまいました。
デジタルデトックスを宣言しながらもAIに話しかけるという行為は、完全にデジタルから離れることの難しさを示しつつ、それを笑いに変える二人の人柄も表れていて素敵でした。
旅するSnow Man 四国高知|佐久間大介・深澤辰哉の「本音」を引き出した絶景宿【湖畔遊】:まとめ
旅するスノーマン四国高知ロケで佐久間・深沢コンビ絶景宿?
【基本情報】
「湖畔遊」(こはんゆう)
- 住所: 高知県香美市香北町有瀬100 地図
- 電話: 0887-59-4777
- アクセス: 高知市から車で約50分(車必須)
- 特徴: 1日4組限定の隠れ家
湖畔遊での癒し。佐久間大介・深沢辰哉から引き出した真の「自然体」
「旅するSnow Man」高知編の舞台となった「湖畔遊」は、単なる高級旅館以上の役割を果たしました。
「しぜんたいですごすこと」というコンセプトが、佐久間さんのデビュー前の苦悩や、「永遠にオフでいる時のテンション」といったメンバーの本音を自然に引き出し、番組に深みを与えました。
デビュー前の苦労から現在の成功まで、そして日本の魅力を伝えたいという使命感まで、湖畔遊の自然環境が二人の本音を自然に引き出したのです。
この場所は、Snow Manの成功を支える二人の”心の聖地”として、ファンにとって特別な場所となるでしょう。
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