歌手でシンガーソングライター、絵本作家でもある
イルカさんが『徹子の部屋』に出演します!
イルカさんの名曲「なごり雪」は、昨年50周年を迎えられ、
一年に一度はみなさんの耳を癒し、心を落ち着かせてくれているとます。
半世紀もの間、時代と共に老若男女問わず愛され続けてきたことで、
私もホッとする時間を持てることに感謝しています!
いつも元気でお若いイルカさんは、なんと74歳だそうです。
かわいい服を着てオシャレを楽しんでいるイルカさん素敵ですね~!
今回の『徹子の部屋』での衣装は自作の着物‼
トラにインド象?帯にはイルカさんの似顔絵も入っていて、
黒柳徹子さんの好きなパンダも入っているようですが、
ちょっと画像では見えないですねー。
どんなコンセプトで作られたのか、不思議がいっぱいですが
それはリアルタイムでのお楽しみ!
今回、イルカさんがどんな思いで着物を自作されているのか、
その情熱ときっかけについて、
また現在の活動など調べてみました。
さっそく確認してみましょう!
歌手イルカが『徹子の部屋』で披露した自作着物への情熱!
歌手イルカが『徹子の部屋』で披露した自作着物への情熱とそのきっかけは?
着物業界で働いていた、亡くなった夫(神部和夫さん)の親戚関係から
「紙だけではなく、布にも描いてみないか」
と声をかけられたのが、きっかけだそうです。
生け花を趣味としていた母親が着物を着る機会も多く、帯を締めるのを手伝うこともあり、
小さなころから慣れ親しでいたようですね。
美大出身のイルカさんは、絵本作家にも挑戦し、
絵を描くことを続けてきたが、
60歳を過ぎたころから今度は着物作りにも目覚め挑戦し始めたという。
その意欲や積極的な姿勢に心打たれます!
自分を表現する方法が増え、個性にさらに磨きがかかりますね!
自然や動物、そして生命の尊さをテーマにした作品が多いようで、
自身で手がけた絵本に登場する愛らしいキャラクターが多数あります。
「歌でも、絵本でも、一貫してテーマに掲げてきたのは自然や生き物の大切さ。着物にも同様の思いを込めました」
引用元:[イルカさん]着物作り 自然と伝統守る(ヨミドクター)
とイルカさんの熱い思いが感じられます。
絶滅危惧種のトキやジュゴンなどの動物を描いた作品もあるそうです。
生地に絵を書くなんて、やり直しがきかないと思うと、集中力と体力勝負ですよね。
肉体的にも過酷なものでしょう。
国際自然保護連合(IUCN)の親善大使も務めているイルカさんは、
動物愛に溢れた優しさやぬくもりも感じさせる、情熱のこもった作品ばかりですね!
歌手イルカの現在の活動情報!
【イルカさんのコンサート情報】
・プレ55周年 イルカコンサート~あいのたね♥まこう!
5/25(日) 千葉公演
6/1(日) 東京公演
・フォーエバーヤング2025 6/15(日) 長野公演
で開催されます。
その他、能登復興環境支援事業/環境保全活動支援事業
「イルカさんと環境といのちについて考えよう!」などの講演会。
この講演会では参加者の皆様と植樹を行っていました。
世界各国の政府や自然保護団体で作る国際自然保護連合(IUCN)の親善大使も務めるイルカさん
コンサートや講演会、ラジオなど、まだまだ幅広く活躍されています。
これが元気の秘訣ですね!
歌手イルカ(74歳)が『徹子の部屋』で披露した自作着物への情熱!現在の活動情報!まとめ
【歌手イルカ(74歳)が『徹子の部屋』で披露した自作着物への情熱!】
- 着物業界で働いていた、亡くなった夫(神部和夫さん)の親戚関係から「紙だけではなく、布にも描いてみないか」と声をかけられたのが、きっかけ。
- 歌、絵本、着物作りに挑戦することで、自分を表現する方法が増えた。
- 国際自然保護連合(IUCN)の親善大使を務めていることから、絶滅危惧種のトキやジュゴンなどの、動物愛に溢れた優しさやぬくもりも感じさせる、情熱のこもった作品を描いている。
- 「歌でも、絵本でも、一貫してテーマに掲げてきたのは自然や生き物の大切さ。着物にも同様の思いを込めました」と語る
【歌手イルカの現在の活動情報!】
- 55周年 イルカコンサート~あいのたね♥まこう!
5/25(日) 千葉公演
6/1(日) 東京公演 開催 - フォーエバーヤング2025
6/15(日) 長野公演 開催 - その他講演会やラジオ番組などに出演
最後に『徹子の部屋』の番組では、
黒柳徹子さんにイルカさん自作の着物とバンダ帯を見ていただいた反応が見どころですね!
イルカさんの今後のご活躍も楽しみです!
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