埼玉の唐辛子専門農園「十色とうがらし」の購入方法を徹底解説!【青空レストラン】

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こんにちは、yumikaです!

2025年8月30日放送
【満天☆青空レストラン】は氷川きよし(Kiina)さん、羽鳥慎一さんをゲストに埼玉県さいたま市にある唐辛子専門農園、「十色(といろ)とうがらしファーム」さんをご紹介!

みなさんはカラフルな唐辛子があることを知っていましたか?

私は赤と緑しか知りませんでした。

「十色とうがらしファーム」さんで作っている唐辛子の数は、なんと58品種!

こんなに種類があるなんてビックリですよね!

世界には3000品種以上の唐辛子があるそうで、激辛マニアさんには堪らないのではないでしょうか!

そこで「十色とうがらしファーム」さんでは、どんな特徴の激辛品種作っているのか、唐辛子はどこで購入できるのか調べてみました。

世界の唐辛子が集結!十色ファームで味わう激辛チャレンジ‼‼

それでは一緒に確認してみましょう!

唐辛子愛好者必見!「十色とうがらしファーム」の激辛品種気になる3選

埼玉県さいたま市の見沼田んぼに、激辛愛好者にとって聖地とも言える場所が「十色とうがらしファーム」

「さいたまを激辛の聖地に!」をキャッチコピーに掲げ、世界各国の多様な唐辛子品種を栽培しています。

「十色とうがらしファーム」さんの何より驚くところは、ギネス記録級の激辛品種から辛みゼロ品種まで、実に58品種もの唐辛子を無農薬で栽培していることです。

58品種覚えるだけでも大変ですよね!

これだけの品種数を実現している農園は、国内でも極めて稀有な存在と言えるでしょう。

気になる3選!激辛品種をご紹介!

王者の風格:キャロライナリーパー

出典元:十色とうがらしファーム

激辛品種の中でも特に注目すべきは、2023年11月まで世界最辛のギネス記録を保持していた「キャロライナリーパー」

その辛さは驚愕の1,560,000SHU(スコヴィル・ヒート・ユニット)!

一般的なタバスコソースが約3,000〜5,000SHUであることを考えると、その強烈さは想像を絶します。

十色とうがらしファームでの栽培体験談を参考にすると、キャロライナリーパーの辛さは段階的に襲い掛かかります。

「食べはじめは口の中心で刺すように、その後に灼けるような辛さと痛みを感じる」という表現が的確ですね。

この品種の特徴的な見た目は、赤くてこぶがあり、まさに死神の大鎌を思わせるような尾を持っています。

名前の由来もそこから来ているのが興味深いですね。

素手で触らない吸い込まないなどマスクやゴーグルの着用が推奨され、取り扱いにも細心の注意が必要とされています。

正直、こんな恐ろしいものを作るなんて、開発者の方の勇気に脱帽です!

でも、激辛好きの方にはたまらない挑戦状のような存在かもしれませんね。

レモンドロップ

出典元:十色とうがらしファーム

スコヴィル値: 15,000〜30,000 SHU。中辛〜やや辛めで、日本の一般的な鷹の爪(約40,000〜50,000 SHU)よりは辛さが控えめなことが多いです。

食べた瞬間にストレートに辛さを感じ、その後に爽やかな風味が広がると言われています。

レモンのような風味とフルーツや柑橘類のような、爽やかでフルーティーな香り、わずかな酸味が特徴です。

これが「レモンドロップ」という名前の由来にもなっています。

お料理に使うと、きっと爽やかな辛さでお食事が華やかになりそうですね!

yumika
yumika

サラダのドレッシングに少し混ぜても美味しそうです。
手作りドレッシングに混ぜて爽やか激辛サラダはいかがですか?

スパングルス

出典元:十色とうがらしファーム

「スパングルス」は見た目が可愛らしく独特の風味が特徴的な品種です。

比較的マイルドなものから、後からじわじわと辛さがくるものまで、個体差があるようです。

成長段階に応じて、白→紫→オレンジ→赤と、色が七変化するのが最大の特徴!

まるで自然のイルミネーションみたいで素敵ですよね。

他の唐辛子と比べて果肉が厚く、ミニトマトのようにジューシーな食感も特徴です。

熟した果実は、ライチのような甘くフルーティーな香りがするそうで、食べるのがもったいないくらい美しい唐辛子ですね。

yumika
yumika

スパングルスを添えるだけで、いつものお料理がグッと見違えます。色鮮やかなので、お友達に「料理上手だね!」と褒められること間違いなしです!

埼玉県さいたま市にある唐辛子専門農園の「十色とうがらし」購入方法を徹底解説!

「十色とうがらしファーム」さんの農園は、

さいたま市緑区南部領辻361(地図はこちら)にあるのですが、農園では直接購入できないそうです。

でも大丈夫!購入方法はいくつかありますよ。

1.尾間木ぐるめ米ランド(直売所)

 

尾間木ぐるめ米ランド こちら

  • 住所 : さいたま市緑区東浦和9-5-12
  • TEL : 048-873-2006
  • 営業時間 : 10:00~16:00
  • 定休日 : 土・日・祝日・年末年始
    ※数量限定のようなので、訪れる前に直接店舗に問い合わせて在庫状況を確認してみて下さいね。

地元の方なら、新鮮な唐辛子を直接手に取って選べるのが嬉しいですね!

2.食べチョク(オンライン通販)

食べチョク(こちら)では、メキシコ系とうがらしが購入できます

  • ハラペーニョ 100g 470円
  • ハラペーニョ 200g 940円
  • ハラペーニョ 400g 1,440円

産地直送で新鮮な唐辛子が届くのは嬉しいですよね。

初めて激辛に挑戦する方も、まずはハラペーニョから始めてみるのがおすすめかもしれません!

yumika
yumika

ハラペーニョはチーズと一緒にオーブンで焼いて激辛おつまみに!おすすめの一品です。

3.ふるさと納税

ふるさと納税では、58種類のとうがらしの中から、5~7種類の詰め合わせ(700g)前後が届きます。

ふるさとチョイス 寄付金 15,000円より こちらから

これは激辛ファンにとって夢のような詰め合わせですね!

お楽しみ袋みたいで、どんな品種が届くかワクワクしそうです。

4.その他の購入先

  • ポケマル (オンライン通販)
  • 伊勢丹 新宿店(今年の7月より青果売り場に仲間入りしました!)

デパ地下でも購入できるなんて、十色とうがらしの人気の高さが伺えますね!

激辛文化が紡ぐ食の新たな景色

十色とうがらしファームの取り組みを眺めていると、激辛という世界が思っていた以上に奥深く、豊かな広がりを持っていることに気づかされます。

単に「辛い」という刺激を求めるだけでなく、そこには世界中の食文化との出会いや、自然との向き合い方を学ぶ機会が散りばめられていますよね。

世界各国の唐辛子が一つの畑で育つ光景を想像すると、まるで小さな地球のような感じがしませんか?

メキシコのハラペーニョも、ブラジルのスパングルスも、同じ埼玉の土で大切に育てられているなんて、なんだか心温まります。

また、農薬を使わない栽培へのこだわりは、激辛愛好者により良い製品を届けたいという想いが伝わってきます。

辛い物好きの体を気遣う優しさも感じられて素敵ですね。

同時に、この取り組みは環境に配慮した農業の一つの形として、静かに注目を集めているのではないでしょうか。

「さいたまを激辛の聖地に!」というユニークなキャッチコピーも、地域に新しい魅力を生み出す挑戦として興味深いです。

従来の特産品とは一味違った、世界各国の品種を栽培することで、

グローバルな視点を持ちながらも地元に根ざした活動は、見ているだけでも楽しそうで、

他の地域の方々にも「うちでも何か面白いことやってみよう!」って思わせてくれそうですね。

きっと将来、「激辛といえばさいたま!」と言われる日が来るかもしれません。

そう考えると、今からワクワクしてきませんか?

埼玉県さいたま市、唐辛子専門農園「十色とうがらし」購入方法 まとめ

「十色とうがらしファーム」さんの唐辛子購入方法は以下の5つです

58品種もの世界の唐辛子を無農薬で栽培する「十色とうがらしファーム」。

青空レストランを見て興味を持った方も、激辛マニアの方も、ぜひ一度その奥深い激辛の世界を体験してみてくださいね。

きっと新しい「辛さ」との出会いが待っていますよ!

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