9人組アイドルグループ・Snow Manが日本列島を縦断したトラベルドキュメンタリー「旅するSnow Man （旅スノ）/ 完全版 – Traveling with Snow Man -」。
その最終話となる第10話「いつかまた集まれた日には 〜北海道篇〜」が、2025年11月2日（日）に放送されます。
沖縄から始まった壮大な旅の終着点・北海道で、初回以来となるメンバー9人全員が再集結。
北の大地で馬とふれあい、白老の温泉宿「界 ポロト」でアイヌ文化に触れながら、グループの未来を見据えた本音トークを繰り広げました。
この記事では、訪問先の施設情報とともに、最終話で描かれた癒しと絆の時間を詳しくご紹介します。
沖縄～北海道日本縦断旅の軌跡と最終話の特別な意味
10か所を巡った感動の日本縦断
「旅するSnow Man」（旅スノ）は、デビュー5年という節目を迎えたSnow Manが、「9人がこれまでを見つめ直し、未来へと踏み出すための答えを探す旅」というテーマのもと企画されました。
訪問地の軌跡
- 第1話：沖縄（スタート地点・9人全員集合）
- 第2話：福岡
- 第3話：高知
- 第4話：鳥取・岡山
- 第5話：京都
- 第6話：静岡
- 第7話：群馬
- 第8話：岐阜・石川
- 第9話：宮城
- 第10話：北海道（最終話・9人全員再集結）
各地での旅は少人数のグループに分かれて行われましたが、最終話の北海道では初回の沖縄以来となる9人全員が再び揃い、旅の集大成となる特別な時間を過ごしました。
旅の核心にあるテーマ
この旅の根底には「One for Snow Man, Snow Man for one（1人はSnow Manのために、Snow Manは1人のために）」という精神が流れています。
デビューから5年という節目に、それぞれのメンバーが「Snow Manのためにできること」を見つめ直す、成長と絆の物語です。
北海道という終着点で、9人はこの旅を通じて得た答えと、これからのグループへの想いを語り合いました。
【ロケ地】Snow Man9人が北海道「ノーザンホースパーク」で再集結！～馬との癒しの時間～
北海道に上陸したSnow Manのメンバーが最初に集合したのは、北海道苫小牧市にある「ノーザンホースパーク」です。
新千歳空港から車でわずか15分という好アクセスの立地にある、馬と自然をテーマにした広大なテーマパークです。
【施設情報】
ノーザンホースパーク
- 住所 : 北海道苫小牧市美沢114-7
Google Map - 電話 : 0144-58-2116
- アクセス : 新千歳空港より車で15分
※新千歳空港より無料シャトルバスあり - 営業時間 :
04/15～11/05
（09:00～17:00）
11/06～04/09
（10:00～16:00）
04/10～04/14
（休園日） - 主な施設 : ボタニカルガーデン、セグウェイツアー
サイクリング、パークゴルフ、馬見の丘
「ディープインパクトゲート」での特別な対面
9人が対面した場所は、日本競馬史に名を遺す名馬・ディープインパクトの偉業を後世に伝える壮大なモニュメント「Deep Impact Gate（ディープインパクトゲート）」です。
このモニュメントは、ディープインパクトの血統をつなぐ馬たちを見守る“聖地”のような空間。
旅のテーマである「One for Snow Man, Snow Man for one」の集大成として、9人はこの壮大なモニュメントの前で絆を深めました。
番組では、北の大地の開放的な雰囲気の中で、9人がリラックスした表情を見せる姿が印象的でした。
都会の喧騒から離れ、自然と動物に囲まれた環境が、メンバーたちに特別な癒しの時間をもたらしたことが伝わってきます。
【ロケ地】北海道星野リゾート「界 ポロト」白老温泉ホテルでの特別な一夜
新千歳空港から約40分、アイヌ文化と自然が融合する温泉宿
ノーザンホースパークから3台の車に分乗し、約1時間のドライブで到着したのが、白老町にある温泉ホテル「界 ポロト」です。
星野リゾートが運営するホテルブランド「界」の施設の一つで、アイヌ文化と北海道の自然、そして世界的にも珍しい「モール温泉」を融合させている点が最大の特徴です。
移動中の車内トークで盛り上がる思い出話
旅館への移動中、メンバーは3台の車に分かれ、これまでの日本縦断旅を振り返る思い出トークで大盛り上がり。
旅の楽しかった記憶やハプニングが飛び交い、目的地までの道のりも賑やかに過ごしました。
この移動シーンからは、旅を通じてより一層絆を深めた9人の自然体な姿が垣間見えます。
普段のステージでは見られないリラックスした表情と、プライベート感あふれる会話が魅力ですね。
【ロケ場所】「トラベルライブラリーのラウンジ」で宮舘涼太・深澤辰哉からの心温まるサプライズ
宿に到着すると、メンバーを待っていたのは宮舘涼太さんと深澤辰哉さんからの温かいサプライズ。
トラベルライブラリーのラウンジで、旅の途中で訪れた達磨寺で購入したメンバーカラーの「だるま」をプレゼントしました。
旅の終わりに、お互いの幸せと成功を願う二人の想いが詰まった贈り物。
このシーンは、メンバー同士の絆の深さを象徴する感動的な瞬間でした。
【ロケ場所レストラン】北海道の豪華海鮮会席「醍醐鍋」で本音トーク
夕食は、レストランで北海道の豊かな海の幸を堪能できる豪華会席コース。
特に注目は、魚介たっぷりの濃厚スープで味わう「醍醐鍋」です。
「界 ポロト」特別会席の魅力
- 目でも楽しめる芸術的な盛り付け
- 毛蟹、帆立貝、牡丹海老、鮭など北海道ならではの新鮮な海鮮
- 海のエキスがたっぷり染み出た濃厚な海鮮鍋
- アイヌ文化から着想を得た美しい器
豪華な美食を囲みながら、9人はリラックスした雰囲気の中でこれまでの旅では語られなかった本音トークを展開。
旅の終盤だからこそ話せる深い会話が繰り広げられたことでしょう。
【ロケ場所】「△湯（さんかくのゆ）」モール温泉とポロト湖の絶景で至福の癒し
旅の疲れを癒したのは、目の前にポロト湖の雄大な景色が広がる大浴場「△湯（さんかくのゆ）」
温泉の特徴と癒しポイント
- モール温泉：植物由来の有機質を含む、世界的にも珍しい泉質
- 美肌効果が期待できる、琥珀色の優しいお湯
- アイヌ民族の建築から着想を得た「とんがり湯小屋」のユニークな構造
- ドーム型の湯屋から眺めるポロト湖の絶景
- 湖との一体感を感じる開放的な空間
湖との一体感を感じる開放的な湯浴みで、トークを弾ませながら心地よい時間を過ごしました。
温泉シーンでは、メンバーのリラックスした表情と、プライベート感あふれる会話が見どころです。
日常の忙しさから解放され、仲間と語り合いながら温泉に浸かる時間は、グループの絆をさらに深める大切な体験となりました。
【ロケ場所 ロビーの暖炉】アイヌ文化体験で深まる絆と北海道の魅力
「イケマと花香の魔除けづくり」オリジナルお守り制作
温泉で癒された後、9人はロビーの暖炉を囲んで「イケマと花香の魔除けづくり」体験に挑戦しました。
アイヌ文化体験の内容
- アイヌ民族が魔除けとして身に着けていた植物「イケマ」を使用
- 北海道のハーブと組み合わせてオリジナルのお守りを制作
- アイヌ民族の自然観や精神文化に触れる貴重な機会
- 旅の思い出となるユニークな手作り体験
旅の思い出となるユニークなお守り作りを通じて、アイヌ文化への理解を深めながら、9人それぞれの個性が光る場面が描かれました。
北海道の自然とアイヌ文化が育む癒しの力
白老温泉宿「界 ポロト」での体験は、北海道の大自然とアイヌ文化が融合した、他では味わえない特別な癒しを提供しています。
癒しのポイント
- ポロト湖畔の静かで美しい自然環境
- モール温泉の優しいお湯による身体的な癒し
- アイヌ文化に触れることによる精神的な豊かさ
- 仲間と過ごす温かな時間による心の癒し
この多層的な癒し体験が、9人の絆をさらに深め、グループとしての未来を考える大切な時間を作り出しました。
【ロケ地】北海道ラーメンでの旅の締めくくり
旅の締めくくりとして、Snow Man9人全員が揃ってラーメン店へと向かいました。
日本縦断の旅を完走した達成感と、これからの未来への期待を胸に、笑顔で語り合う姿が印象的です。
何気ない日常の食事シーンだからこそ、9人の自然な絆と温かな関係性が伝わってきます。
ラーメンを囲みながらの何気ない会話の中に、この旅で深まった絆と、これからも一緒に歩んでいく仲間としての確かなつながりが感じられる、心温まる最後のシーンです。
（※場所が分かり次第更新します！）
旅するSnow Man北海道で最終回！界ポロト温泉宿と馬、アイヌ文化体験で癒しと絆で完結する感動の日本縦断旅：ロケまとめ
「旅するSnow Man」北海道編は、単なる旅番組の最終回ではありません。
デビュー5年という節目に、9人が過去を振り返り、未来への決意を新たにする成長の物語の完結編です。
【ロケ場所まとめ】北海道で体験した特別な時間
- ノーザンホースパークでの馬とのふれあいと大自然の癒し
- 星野リゾート「界 ポロト」白老温泉宿でのモール温泉体験
- アイヌ文化に触れる「イケマと花香の魔除けづくり」
- 北海道の豪華海鮮会席「醍醐鍋」を囲んでの本音トーク
- ポロト湖を望む絶景の中での温泉タイム
- ラーメン店での旅の締めくくり
これらすべての体験が、「One for Snow Man, Snow Man for one」というテーマの集大成となっています。
旅を通じて深まった絆と成長
北海道の大自然の中で、馬とふれあい、アイヌ文化に触れ、温泉で癒され、豪華な海鮮料理を囲みながら語り合った時間。
そのすべてが、9人の絆をさらに深め、グループとしての未来を見据える大切な機会となりました。
メンバーそれぞれが語った思い出からは、食、景色、文化体験、そして何より仲間と過ごす時間の価値が伝わってきます。
最後に：旅の終わりは新たな始まり
沖縄から北海道まで、日本列島を縦断した10か所の旅。
各地で出会った人々、体験した文化、味わった料理、そして何より9人で過ごした時間。
そのすべてが、これからのSnow Manを形作る大切な財産となるでしょう。
その中で見つけた「Snow Manのためにできること」という答えは、きっとこれからのグループ活動に活かされていくはずです。
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