こんにちは、yumikaです!
2025年10月5日放送の『旅するSnow Man』(旅スノ)は、目黒蓮さんと渡辺翔太さんの「めめなべ」コンビが古都・京都へ。
デビューから5年、多忙な活動を続ける二人が、京都の美しい自然と伝統文化に触れ、特別な癒やし体験を満喫しました。
「二人が巡った京都のルートは?」「保津川下りの場所や清水寺の感動的な夕景を見たスポットは?」
本記事では、保津川下りの場所から、西陣織の老舗での着物体験、そして夏の京名物・鱧(ハモ)料理を堪能した店まで、目黒蓮さん・渡辺翔太さんが辿った聖地巡礼ルートを徹底解説します。
この記事を読んで、二人が心に深く刻んだ京都旅行を追体験しましょう。
【ロケ地特定】目黒蓮・渡辺翔太「めめなべ」保津川下りの場所はどこ?
京都亀岡から嵐山へ、約16kmの渓流体験で心をリフレッシュ
まず初めに京都ロケで目黒蓮さん渡辺翔太さんが体験した癒しは、
京都府亀岡市のJR亀岡駅から徒歩約8分の乗船場をスタートし、嵐山まで約16kmの渓流を船で下る「保津川下り」。
四季折々の美しい景色を楽しめるこの体験は、京都旅行の穴場スポットとしても人気です。
目黒蓮さんと渡辺翔太さんが初挑戦したこの川下り、普段の大人っぽい雰囲気とは全く違って、まるで少年のようにはしゃいでいる姿が印象的でした。
急流でのスリルに興奮したり、川で見つけた川鵜やシロサギに驚いたり…こんな自然体な表情、なかなか見る機会がないですよね。
ファンにとっても新鮮で貴重な一面だったのではないでしょうか。
忙しい毎日を過ごしていると、こういう「童心に返る瞬間」って本当に大切だなって思います。
スマホから離れて自然の中で過ごす時間は、年代問わず誰にとっても心のリセットになりそうです。
ロケ地その1
【保津川下り 基本情報】
- 住所 : 京都府亀岡市保津町下中島2
- 電話 : 0771-22-5846
- 利用料金 : 大人6,000円/子供4,500円(身長80cm以上)
- 予約 : オンライン予約推奨
- アクセス情報はこちら
西陣織着物体験の老舗は?京料理「下鴨茶寮」で鱧料理を堪能
着物姿の二人が魅せる新たな魅力
京都といえば着物!
普段洋服ばかりの現代人にとって、着物を着る機会ってなかなかないですが、やっぱり日本人は和装が似合いますよね。
普段あまり見ることのできない目黒蓮さんと渡辺翔太さんの着物姿。
京都の伝統工芸品である西陣織に身を包んだお二人の姿は、多くのファンの心を掴んだことでしょう。
また、西陣織の工房を見学し、手織りの機械や職人の技に触れることで、その製作工程がいかに大変で貴重なものか、肌で感じることができたのではないでしょうか。
和装が似合うお二人の、新たな魅力を発見できる貴重な場面でした。
最近は着物レンタルも気軽にできるようになったので、京都旅行の思い出作りにもおすすめです。
インスタ映えもバッチリですよ!
ロケ地その2
西陣の織物屋「服部織物」
- 住所 : 京都市上京区六軒町通一条上ル
- 電話 : 075-461-1128
目黒蓮「流したくない」仕事への想いを語った鱧料理(職人技から学んだこと)
夏の京料理の代表格である鱧料理。
目黒蓮さんが挑戦された鱧の骨切りは、まさに職人技の世界です。
細かい骨を一つ一つ丁寧に処理していく作業は、見た目以上に高度な技術と集中力が必要とされます。
この体験を通じて、目黒さんは「仕事に対する向き合い方の変化」を感じられたとのこと。
目黒「長い時間をかけて何か一つのものを作っていく姿をみて、その丁寧さを見て、やっぱり流したくないなっていう。いくら(仕事の)量が増えたとしても、“一個一個の作品を丁寧に作りたい”なって思いました。」
目黒「みんなの人生のためにみんなが各々、とにかく楽しい人生を歩んでもらいたいなという。年齢とかいくつになっても、どういう環境になっても仲がいいという関係性でいけたらいいんじゃないかな。それをSnowManのために思ってるかもしれないですね。」
料理を提供するまでの丁寧なプロセス、お客様への想い、そして完璧を追求する職人の姿勢。
これらすべてが、エンターテインメントを提供する自分たちの仕事と重なって見えたのかもしれません。
どの仕事も根底にある「相手を思う気持ち」は同じ。
職人さんの技術と心意気に触れることで、Snow Manとしての活動への新たな視点を得られたのではないでしょうか。
ロケ地その3
京料理「下鴨茶寮」
- 住所 : 京都市左京区下鴨宮河町62
- 電話 : 075-701-5185
食べたメニュー
- 鱧のくずたたきと松茸のお椀物
- 鱧と松茸のはりはり鍋
- とうもろこしと枝豆と太刀魚のごはん
高野川沿いのベンチで見せた「完全プライベートモード」の素顔
完全オフモードで語り合った二人の本音
保津川下りや清水寺といった観光名所を巡る中で、二人がふと立ち止まって座ったのが高野川沿いのベンチです。
このシーンは、番組の予告でも「完全プライベートモードで語り合う2人の素顔」として特に強調されました。
仕事としてのオンの状態から離れ、純粋にプライベートな空間で語り合う二人の姿は、まさに「めめなべ」の絆の深さを物語っています。
夏の京の川沿いで、静かに流れる時間の中で語り合った会話は、きっとアイドルとしてではなく、一人の人間としての本音だったことでしょう。
この飾らない姿が見られたことで、視聴者は「旅するSnow Man」の真のコンセプトである“癒やし”を深く感じることができたはずです。
ファンにとっての聖地
高野川沿いのこの「何気ない風景の中のベンチ」こそが、長年連れ添った二人にとって最もリラックスできる”心の聖地”だったと言えます。
もし聖地巡礼でこの場所を訪れることができたら、二人が感じた京の川沿いの穏やかな空気感をぜひ体感してみてください。
ロケ地その4
「高野川沿いのベンチ」
ローソン 高野蓼原町店向かいの土手下ベンチ
(下鴨茶寮近くの橋を渡り左側へ)
- 住所 : 京都府京都市左京区高野蓼原町32−32
【聖地巡礼】世界遺産・清水寺で見た夕景と渡辺翔太の名言「まだまだ見てない景色」
京都イチの夕景に心奪われた二人
清水寺といえば、修学旅行の定番スポットでもありますが、大人になってから改めて訪れると、また違った感動がありますよね。
世界遺産に登録された歴史ある建物と、京都市内を一望できる絶景は、何度見ても心を打ちます。
目黒蓮さんと渡辺翔太さんは、西門から見たこの美しい夕景を前に完全にオフモードに。
普段の仕事を忘れて、ただただその美しさに見入る姿が印象的でした。
目黒蓮と渡辺翔太が語った心に残る言葉
渡辺翔太さんの「Snow Manの5周年を自然もお祝いしてくれているみたいな。まだまだ見てない景色があるなって思う瞬間だわ」という言葉が特に印象的でした。
デビューから5年という節目の時期に訪れた京都。
この美しい夕景を見ながら、これまでの歩みを振り返ると同時に、まだ見ぬ未来への期待も膨らんだことでしょう。
目黒蓮さんの「ちょっとでもいろんなものが見れる人生にしたい」という言葉からは、アイドルとしてだけでなく、一人の人間としてさまざまな経験を積んでいきたいという想いが伝わってきます。
ロケ地その5
世界遺産「清水寺」
- 住所 : 京都市東山区清水1丁目294
- 電話 : 075-551-1234
- 拝観時間 : 開門時間6:00~閉門時間18:00
※季節により閉門時間が延長される場合がございます。公式ホームページよりご確認ください。
めめなべ京都旅「癒し」の全ロケ地リストと名言集 : まとめ
癒しの全ロケ地リスト(聖地巡礼ルート)
| ロケ地 | 体験内容 | 住所・特徴 |
| 保津川下り | 約16kmの渓流体験。自然の中で童心に返った場所。 | 京都府亀岡市保津町下中島2(乗船場) |
| 服部織物 | 西陣織の工房を見学し、着物姿を披露した老舗織物屋。 | 京都市上京区六軒町通一条上ル |
| 下鴨茶寮 | 夏の京名物・鱧料理を堪能。目黒さんが鱧の骨切りに挑戦した料亭。 | 京都市左京区下鴨宮河町62 |
| 高野川沿いのベンチ | 完全プライベートモードで語り合った、二人の「素」が見えた場所。 | 高野川沿い |
| 清水寺(西門) | 世界遺産。夕景に心奪われ、5周年の想いを語り合った場所。 | 京都市東山区清水1丁目294 |
今回の京都編では、目黒蓮さんと渡辺翔太さんが体験した異なる癒しが特に印象的でした。
自然での癒し(保津川下り) では、日頃の忙しさを忘れて童心に返る貴重な時間を過ごされました。
急流でのスリルと美しい渓谷の景色が、お二人の心を自然体にリセットしてくれたようです。
文化に触れる癒し(西陣織・鱧料理) では、特に目黒さんの職人技体験が印象的でした。
鱧の骨切りという繊細な作業を通じて、仕事に対する新たな視点を得られたことは、今後のSnow Manとしての活動にも良い影響を与えそうです。
歴史ある場所での癒し(清水寺) では、5年間の歩みを振り返りながら未来への想いを新たにする、とても意味深い時間となりました。
心に残る名言集
| 発言者 | 発言内容 | シーン |
| 目黒蓮 | 「(職人の姿を見て)流したくないなっていう。いくら(仕事の)量が増えたとしても、一個一個の作品を丁寧に作りたいなって思いました。」 | 鱧の骨切り体験後、仕事への想いを語った言葉 |
| 渡辺翔太 | 「Snow Manの5周年を自然もお祝いしてくれているみたいな。まだまだ見てない景色があるなって思う瞬間だわ。」 | 清水寺で美しい夕景を眺めて |
| 目黒蓮 | 「みんなの人生のためにみんなが各々、とにかく楽しい人生を歩んでもらいたいなという。年齢とかいくつになっても、どういう環境になっても仲がいいという関係性でいけたらいいんじゃないかな。」 | グループへの想い |
| 目黒蓮 | 「ちょっとでもいろんなものが見れる人生にしたい。」 | 清水寺での未来への想い |
これからのSnow Manへの期待
渡辺翔太さんの「まだまだ見てない景色がある」という言葉通り、Snow Manにはまだまだ多くの可能性が広がっています。
今回の京都体験で得た癒しと気づきが、今後の彼らの活動にどのように活かされていくのか、とても楽しみですね。
目黒蓮さんの「いろんなものが見れる人生にしたい」という想いも、きっと多くのファンの共感を呼んだことでしょう。
アイドルとしての活動を通じて、私たちも一緒に新しい景色を見続けていけるのが「旅するSnow Man」の魅力の一つです。
次回の「旅するSnow Man」では、また違ったメンバーがどのような場所を訪れ、どんな発見や感動を体験するのか。
今回の京都編のような心温まるエピソードに、今から期待が高まりますね!
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