2025年11月24日月曜 よる9:00放送に放送されたTBS系特別番組『ウルトラタクシー』で、木村拓哉さんとSnow Man目黒蓮さんによる貴重な二人旅が実現しました。
ドラマ『教場』での共演をきっかけに親交を深めてきた二人が、タクシーという密室空間で繰り広げた本音トークやここでしか聞けない日常生活など盛り沢山。
そして町中華というリラックスした空間でのサシ飲みでは、二人きりだから話せた人生の分岐点、運命を変えたあの日ことを語ってくれました。
木村拓哉と目黒蓮が語った本音トーク!
タクシーの運転をする木村拓哉さんの助手席に目黒蓮さんが座り、初めて二人だけの旅は始まりました。
「絶好調」の裏に隠れた疲れを見抜くキムタクの眼差し
タクシーに乗り込み、出発直後。
木村拓哉さんが「どうですか、調子は?」と尋ねると、目黒蓮さんは元気よく「絶好調です!」と答えた。
しかし木村はすかさず「ほんとかよ」と切り返す。
「最近のめめを見ているとヤバみを感じる。いや、ちょっとガス抜きしないとヤバイな」
多忙を極める目黒の様子を気にかけ、後輩をいたわる木村さんの言葉。
この一言から、二人の特別な一日は始まりました。
表面的な「元気」の奥にある本当の状態を見抜き、心配する先輩の優しさ。
それは、木村さん自身が長年この世界で走り続けてきたからこそ分かる、後輩への深い思いやりでした。
目黒蓮を支えたSMAPの名曲と、その制作秘話
特に感動的だったのは、目黒蓮さんが明かしたジュニア時代のエピソード。
人生を変えた名曲は何ですか?という質問に対して、
何度も諦めそうになった時期、彼を支え続けたのがSMAPの「この瞬間、きっと夢じゃない」だったという。
「ジュニア時代に何度も諦めそうになった時に、この曲だけをひたすら何度もリピートして聞いていた。もう心折れそうだから逆の電車に乗って帰りたいって思う時も、この曲に奮い立たせられてリハーサルに行っていた」
目黒さんの告白を受けて、木村さんはこの曲のレコーディング時の貴重なエピソードを明かしました。
友人でもあるサッカー選手・中田英寿さんがワールドカップで敗れた時、ピッチの上で誰よりも走りまくった彼が仰向けにぶっ倒れていた姿。
燃え尽きた感はすごくあったその光景を、木村さんはレコーディング時にビジョンとして持っていたという。
「その情景を想いながら『倒れて見上げてた 悔し涙で滲む青空 あの頃の僕らの夢叶えたいんだ』の部分を収録しました」と話す。
苦しい時に何度も聴いた曲に、こんな深い想いが込められていたことを知った目黒さん。
その表情には、感動と驚きが入り混じっていました。
キムタク「今年一番のニュースは?」
木村拓哉さんが語ったのは、目黒蓮さんの快挙。
「とんでもないビッグニュース」として、目黒さんが『SHOGUN 将軍』次回作のオーディションに参加し合格、シーズン2への出演が決定したことを挙げました。
俳優として世界デビューを果たした目黒さんを、木村さんは心から歓迎。
木村さんからのエールに、目黒さんは感激の表情を浮かべていました。
「そんなに必要がないのについつい買ってしまうものは?」
木村拓哉さんは、「俺、歯磨き粉」と即答。
「この量いる?っていう量を買っちゃう」
「歯磨き粉をこんなに必要ないのに、3個買おうとして間違って3セット頼んじゃって9本来ちゃった」という木村拓哉さんらしいユーモアのあるエピソードを披露。
親しみやすさを感じます。
一方、目黒さんは歯ブラシをまとめ買いする派で、手動タイプを愛用。
木村さんは電動歯ブラシ派という。
ここでしか聞けない生活習慣の違いも明らかになりました。
体を動かして絆を深める
「とにかく体を動かしたい」という目黒さんの願いを叶えるため、木村さんと目黒さんはゴルフ場へ向かい、ゴルフ初心者の目黒さんに木村さんが夢の熱血指導を行いました。
二人は連続成功を目指すパターチャレンジに挑戦し、奇跡的な成功を収める場面も。
(目黒さん、ゴルフセットをゲットしました!)
その後、野球場では大谷翔平選手が打ち立てた日本プロ野球の最速記録165kmのバッティングに挑戦し、スター二人の負けず嫌いな一面が垣間見えます。
ゴルフや野球で汗を流し、二人の距離が縮まったところで訪れたのが町中華。
多忙を極める日々の中、なかなか外食に行けていないという目黒さんは「木村さんとおいしいごはんを食べたい」とリクエスト。
キムタク&めめが町中華サシ飲みで語り合う人生の岐路
人生の分岐点だった出来事とは?
そこで繰り広げられたのが、超真剣トーク。
大先輩と後輩という立場を超えて、人生の分岐点について深く語り合いました。
木村が最初に芸能界に飛び込んだのは15歳の時。
「自分からではなかったから、何これっていう入口だった」と振り返る。
しかし17歳の時、蜷川さんの舞台を経験したことが大きな転機に。
「拍手してもらうことがこんなにすごいことなんだって、初めて線路がガッチャンって切り替わった感じ」だったという。
さらに1995年のドラマ『若者のすべて』で、共演者から忘れられない一言を投げかけられたことも明かしました。
「役者なのは自分一人だけ。あとはタレントなんで」——共演していた萩原聖人さんのこの発言に、当時はバチバチに反発していた木村さん。
「はっ?みたいな感じでやっていたから。でも今、俯瞰で考えると、その発言をしてくれた萩原聖人には感謝している。そういう現場を経験して、よりエンジンの回転数が上がった」
そして最後に、木村さんは静かにこう締めくくった。
「なんだかんだ言って、家族を得たっていうのが最大の分岐点だと思う」
俳優として、父として、そして一人の人間として。
木村拓哉さんの人生哲学が凝縮された言葉だった。
目黒蓮が初めて明かす、運命を変えた「あの一言」
木村拓哉さんの深い告白を受けて、目黒蓮さんもまた、これまでどこにも話していなかった人生の分岐点を打ち明けました。
それはSnow Man加入前のグループ時代に遡る。
あるライブを観に来てくれた先輩が、ライブ終了後、裏で目黒さんにこう言ったという。
「目黒だけバックダンサーみたいだった」
「僕は『どこかわかります』っていう、自分もどこかで感じていた部分で。それをズカッと言われて、悔しさもふつふつと沸いて」
目黒さんは、その言葉を誰にも話さずに胸の内に秘めてきた。
「これはまだどこにも言っていないんですけど、これは自分が今後もっと先で色々なものを残せる人になった時に、感謝の意味を込めて言おうかなって思ってて。まだどこにも言ってなくて」
そして、木村さんの萩原聖人さんとのエピソードを聞いた今、目黒さんは確信を持って言葉にしました。
「僕も同じように、客観的に今見たら感謝の言葉だったなって思います」
厳しい言葉は、時に人を成長させる。
木村拓哉さんと目黒蓮さん、二人の物語には、そんな共通点がありました。
番組では「ここでしか聞けない」と表現されたこのトークシーン。
普段のバラエティ番組では決して見られない、二人の素顔と内面が垣間見える貴重な時間となりました。
ドラマ共演から深まる絆
現在放送中の日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』に出演している目黒さん。
ドラマでの共演以降、木村さんの誕生日メッセージを「1番乗り」で送るなど交流を深めてきた二人だからこそ語れる、率直で深い対話がそこにはありました。
世代を超えた二人の自然体なやりとりと、互いをリスペクトし合う姿勢が印象的だった今回の放送。
視聴者からは「二人の関係性が素敵」「こんなに深い話をしているのが意外」といった声が相次いでいる。
考察:厳しい言葉が生んだ二人の共鳴
今回の放送で最も印象的だったのは、木村拓哉さんと目黒蓮さん、二人の人生の分岐点に共通するテーマでした。
それは「厳しい言葉との向き合い方」である。
木村さんは萩原聖人さんから「役者なのは自分一人だけ。あとはタレント」と言われ、目黒は先輩から「バックダンサーみたい」と指摘されたこと。
どちらも、その瞬間は悔しさや反発心が湧いたと思います。
しかし二人とも、時を経てその言葉を「感謝すべきもの」と捉え直している。
この共通体験こそが、世代を超えた二人の絆を深めた要因でしょう。
木村さんが自身の経験を先に語ることで、目黒さんは初めて誰にも話していなかった秘密を打ち明ける勇気を得ました。
町中華という何気ない場所での会話が、これほど深い心の交流になったのは、互いの人生に対する真摯な姿勢があったからこそだと思います。
また、木村さんが「家族を得たことが最大の分岐点」と語ったことも重要です。
華々しいキャリアを築いてきた木村さんが、最終的に人生で最も大切なものとして家族を挙げたこと。
これは、まだキャリアの途上にある目黒さんにとって、大きな指針となったはずです。
仕事での成功だけでなく、人生全体の豊かさを見据える視点——。
それが先輩から後輩へと静かに受け継がれた瞬間でした。
そして、目黒さんが語ったSMAPの「この瞬間、きっと夢じゃない」のエピソード。
挫折しそうな時、その曲を歌っていた張本人が今、目の前にいる。
木村さんがレコーディング時に中田英寿の姿を想い浮かべていたという制作秘話を聞いた目黒さんの表情には、運命的なものを感じずにはいられなかったと思います。
【ウルトラタクシー】木村拓哉と目黒蓮が語った本音トーク詳細:まとめ
タクシーという密室が生んだ奇跡の対話
『ウルトラタクシー』は、単なるバラエティ番組の枠を超えた、人生を語り合うドキュメンタリーのような側面を持っていた。
出発直後、「絶好調です!」と答える目黒さんに「ほんとかよ」と返し、「最近のめめを見ているとヤバみを感じる」と心配する木村さんの姿。
ゴルフや野球といったアクティビティで距離を縮め、町中華という庶民的な場所でリラックスし、そしてタクシーという二人きりの密室空間——この絶妙な環境設定が、二人の本音を引き出しました。
木村拓哉さんというSTARTO ENTERTAINMENTを代表するレジェンドと、Snow Manとして活躍し、今や世界進出を果たした目黒蓮さん。
二人の世代を超えた対話は、「厳しさを乗り越えて成長する」という普遍的なテーマを視聴者に届けました。
目黒さんが「まだどこにも言っていない」と前置きして語った秘密のエピソード。
それを初めて打ち明けた相手が木村拓哉さんであったことに、深い意味がある。
師弟関係でもなく、親子でもない。
しかし確かに、先を歩む者と後に続く者としての特別な関係性がそこにはあった。
番組の最後、木村さんが目黒さんの『SHOGUN 将軍』シーズン2出演を「とんでもないビッグニュース」と喜び、エールを送った場面。
そこには、後輩の成功を心から祝福する先輩の姿がありました。
この放送は、二人にとっても視聴者にとっても、永久保存版と呼ぶにふさわしい貴重な記録となったことは間違いないと思います。
番組概要
『ウルトラタクシー』は、映画『TOKYOタクシー』でタクシー運転手役を務めた木村拓哉さんが、番組でも特製タクシーの運転手に扮し、ゲストの「行きたい」「やりたい」を叶える夢ドライブ旅バラエティ。
今回は目黒蓮さんのほか、蒼井優さん、上戸彩さん、ダイアンの津田篤宏さんも出演した。
※この記事は2025年11月24日放送の『ウルトラタクシー』の情報をもとに作成しています。
【新着記事】
【人気記事】

コメント