こんにちは、yumikaです!
Snow Manが日本各地を巡るトラベル・ドキュメンタリー「旅するSnow Man」。
今回は目黒蓮さんと渡辺翔太さんのお二人が、古都・京都で特別な癒し体験を満喫されました。
デビューから5年間忙しく活動してきた二人が、京都の自然や伝統文化に触れて得た発見は、きっと多くの人の心に響くはず。
日常に疲れを感じている方、新しい発見を求めている方にもおすすめしたい内容でした。
保津川下りでの自然体験から、西陣織着物や職人技との出会い、清水寺での感動的な夕景まで。
二人の心に深く刻まれた京都旅行を詳しくレポートしていきます。
目黒蓮・渡辺翔太が京都の大自然で童心に返る「400年の伝統 保津川下り」~スリルと癒しの絶妙なバランス~
京都亀岡から嵐山へ、約16kmの渓流体験で心をリフレッシュ
まず初めに京都ロケで目黒蓮さん渡辺翔太さんが体験した癒しは、
京都府亀岡市のJR亀岡駅から徒歩約8分の乗船場をスタートし、嵐山まで約16kmの渓流を船で下る「保津川下り」。
四季折々の美しい景色を楽しめるこの体験は、京都旅行の穴場スポットとしても人気です。
目黒蓮さんと渡辺翔太さんが初挑戦したこの川下り、普段の大人っぽい雰囲気とは全く違って、まるで少年のようにはしゃいでいる姿が印象的でした。
急流でのスリルに興奮したり、川で見つけた川鵜やシロサギに驚いたり…こんな自然体な表情、なかなか見る機会がないですよね。
ファンにとっても新鮮で貴重な一面だったのではないでしょうか。
忙しい毎日を過ごしていると、こういう「童心に返る瞬間」って本当に大切だなって思います。
スマホから離れて自然の中で過ごす時間は、年代問わず誰にとっても心のリセットになりそうです。
ロケ地その1
【保津川下り 基本情報】
- 住所 : 京都府亀岡市保津町下中島2
- 電話 : 0771-22-5846
- 利用料金 : 大人6,000円/子供4,500円(身長80cm以上)
- 予約 : オンライン予約推奨
- アクセス情報はこちら
日本の伝統美に触れる「西陣織着物体験×鱧料理」~目黒蓮が職人技から学んだ仕事への想い~
着物姿の二人が魅せる新たな魅力
京都といえば着物!
普段洋服ばかりの現代人にとって、着物を着る機会ってなかなかないですが、やっぱり日本人は和装が似合いますよね。
普段あまり見ることのできない目黒蓮さんと渡辺翔太さんの着物姿。
京都の伝統工芸品である西陣織に身を包んだお二人の姿は、多くのファンの心を掴んだことでしょう。
また、西陣織の工房を見学し、手織りの機械や職人の技に触れることで、その製作工程がいかに大変で貴重なものか、肌で感じることができたのではないでしょうか。
和装が似合うお二人の、新たな魅力を発見できる貴重な場面でした。
最近は着物レンタルも気軽にできるようになったので、京都旅行の思い出作りにもおすすめです。
インスタ映えもバッチリですよ!
ロケ地その2
西陣の織物屋「服部織物」
- 住所 : 京都市上京区六軒町通一条上ル
- 電話 : 075-461-1128
目黒蓮が体験した鱧の骨切り~職人技から学んだこと~
夏の京料理の代表格である鱧料理。
目黒蓮さんが挑戦された鱧の骨切りは、まさに職人技の世界です。
細かい骨を一つ一つ丁寧に処理していく作業は、見た目以上に高度な技術と集中力が必要とされます。
この体験を通じて、目黒さんは「仕事に対する向き合い方の変化」を感じられたとのこと。
目黒「長い時間をかけて何か一つのものを作っていく姿をみて、その丁寧さを見て、やっぱり流したくないなっていう。いくら(仕事の)量が増えたとしても、一個一個の作品を丁寧に作りたいなって思いました。」
目黒「みんなの人生のためにみんなが各々、とにかく楽しい人生を歩んでもらいたいなという。年齢とかいくつになっても、どういう環境になっても仲がいいという関係性でいけたらいいんじゃないかな。それをSnowManのために思ってるかもしれないですね。」
料理を提供するまでの丁寧なプロセス、お客様への想い、そして完璧を追求する職人の姿勢。
これらすべてが、エンターテインメントを提供する自分たちの仕事と重なって見えたのかもしれません。
どの仕事も根底にある「相手を思う気持ち」は同じ。
職人さんの技術と心意気に触れることで、Snow Manとしての活動への新たな視点を得られたのではないでしょうか。
ロケ地その3
京料理「下鴨茶寮」
- 住所 : 京都市左京区下鴨宮河町62
- 電話 : 075-701-5185
食べたメニュー
- 鱧のくずたたきと松茸のお椀物
- 鱧と松茸のはりはり鍋
- とうもろこしと枝豆と太刀魚のごはん
世界遺産・清水寺で目黒蓮と渡辺翔太が感じた特別な時間~5年間の歩みと未来への想い~
京都イチの夕景に心奪われた二人
清水寺といえば、修学旅行の定番スポットでもありますが、大人になってから改めて訪れると、また違った感動がありますよね。
世界遺産に登録された歴史ある建物と、京都市内を一望できる絶景は、何度見ても心を打ちます。
目黒蓮さんと渡辺翔太さんは、西門から見たこの美しい夕景を前に完全にオフモードに。
普段の仕事を忘れて、ただただその美しさに見入る姿が印象的でした。
目黒蓮と渡辺翔太が語った心に残る言葉
渡辺翔太さんの「Snow Manの5周年を自然もお祝いしてくれているみたいな。まだまだ見てない景色があるなって思う瞬間だわ」という言葉が特に印象的でした。
デビューから5年という節目の時期に訪れた京都。
この美しい夕景を見ながら、これまでの歩みを振り返ると同時に、まだ見ぬ未来への期待も膨らんだことでしょう。
目黒蓮さんの「ちょっとでもいろんなものが見れる人生にしたい」という言葉からは、アイドルとしてだけでなく、一人の人間としてさまざまな経験を積んでいきたいという想いが伝わってきます。
ロケ地その4
世界遺産「清水寺」
- 住所 : 京都市東山区清水1丁目294
- 電話 : 075-551-1234
- 拝観時間 : 開門時間6:00~閉門時間18:00
※季節により閉門時間が延長される場合がございます。公式ホームページよりご確認ください。
京都ロケで発見した「本当の癒し」と目黒蓮と渡辺翔太の成長 : まとめ
癒し体験が目黒蓮と渡辺翔太に与えてくれたもの
今回の京都編では、目黒蓮さんと渡辺翔太さんが体験した異なる癒しが特に印象的でした。
自然での癒し(保津川下り) では、日頃の忙しさを忘れて童心に返る貴重な時間を過ごされました。
急流でのスリルと美しい渓谷の景色が、お二人の心を自然体にリセットしてくれたようです。
文化に触れる癒し(西陣織・鱧料理) では、特に目黒さんの職人技体験が印象的でした。
鱧の骨切りという繊細な作業を通じて、仕事に対する新たな視点を得られたことは、今後のSnow Manとしての活動にも良い影響を与えそうです。
歴史ある場所での癒し(清水寺) では、5年間の歩みを振り返りながら未来への想いを新たにする、とても意味深い時間となりました。
これからのSnow Manへの期待
渡辺翔太さんの「まだまだ見てない景色がある」という言葉通り、Snow Manにはまだまだ多くの可能性が広がっています。
今回の京都体験で得た癒しと気づきが、今後の彼らの活動にどのように活かされていくのか、とても楽しみですね。
目黒蓮さんの「いろんなものが見れる人生にしたい」という想いも、きっと多くのファンの共感を呼んだことでしょう。
アイドルとしての活動を通じて、私たちも一緒に新しい景色を見続けていけるのが「旅するSnow Man」の魅力の一つです。
次回の「旅するSnow Man」では、また違ったメンバーがどのような場所を訪れ、どんな発見や感動を体験するのか。
今回の京都編のような心温まるエピソードに、今から期待が高まりますね!
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