薬草研究家として活動する小川 康さんが、2026年6月1日放送のTBS系「クレイジージャーニー」に登場することが話題になっています!
小川 康さんは、日本で唯一のチベット医(アムチ)の資格を持つ薬草研究家です。
長野県上田市で「森のくすり塾」を主宰しており、年齢は1970年生まれで現在56歳。
チベット文化圏以外の外国人としては初めてメンツィカン(チベット医学暦法学大学)に合格した経歴を持ちます。
この記事では、小川 康さんのプロフィールや経歴、薬草研究家としての活動内容、そしてクレイジージャーニーでの放送内容について詳しくまとめました。
気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
小川康がクレイジージャーニーに登場!どんな内容?
「クレイジージャーニー」に薬草研究家の小川 康さんが新ジャーニーとして登場します。
番組では、日本唯一のチベット医学の医師免許を持つ薬草研究家として紹介され、薬草を愛しすぎて超難関のチベット医師免許を取得した小川さんの情熱的な研究活動が取り上げられる予定です。
また、薬草研究のため長野県の山中で暮らす小川さんの日常や、フィールドワークの様子も紹介されるようですね。
放送終了後はTVerでも見逃し配信が予定されているので、リアルタイムで見られない方も安心です!
「薬草研究家」と聞いてピンとこなかった方も、小川さんのエピソードを知ると一気に引き込まれたのではないでしょうか。
山の中でどんな薬草と出会い、どんな発見があるのか――放送を通じて、その世界を一緒に覗いてみましょう!
小川康のWikiプロフィール
小川 康さんの基本プロフィールをまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 小川 康(おがわ やすし) |
| 生年 | 1970年 |
| 年齢 | 56歳(2026年5月時点) |
| 出身地 | 富山県高岡市 |
| 学歴 | 東北大学薬学部卒業 |
| 資格 | 薬剤師、チベット医(アムチ) |
| 活動拠点 | 長野県上田市野倉(森のくすり塾) |
| 職業 | 薬草研究家、森のくすり塾主宰 |
年齢や生年月日は?
小川 康さんは1970年生まれで、2026年5月時点で56歳です。
富山県高岡市の田園地帯に生まれ、母と祖父母が教師という家庭で育ちました。
生年月日の詳細(月日)については公開されていませんが、1970年生まれという情報は公式プロフィールにも記載されています。
出身地や学歴について
小川 康さんは富山県高岡市の出身です。
大学は東北大学薬学部を卒業しており、卒業論文のテーマは「キラルな含窒素、含酸素、複素環化合物の合成研究」という有機化学合成研究でした。
東北大学を選んだ理由について、本人は「化学が得意だったこと、そして薬剤師の資格をもらえるから」と語っています。
学生時代は弓道部の活動に熱中していたそうですね。
勉強だけでなく、弓道部の活動にも打ち込んでいた大学時代。卒業後、小川さんは意外な道へと進んでいきます。
現在の活動拠点
小川 康さんは現在、長野県上田市野倉で「森のくすり塾」を主宰しています。
- 住所:長野県上田市野倉841 塩田水上神社隣り
- 施設:薬房、薬草園、レイキヒーリングルームを併設
- 特徴:山の中でのんびり営業する「絵本とくすり」の店
森のくすり塾は、平安時代から栄えた「信州の鎌倉」とも称される別所温泉から車で10分ほどの集落にあります。
薬草園にはトウキ、ムラサキ、キハダなどの貴重な薬草が植えられており、講座やワークショップを通じて薬草文化を伝える活動をしています。
46歳の時に地元の大工さんたちと一緒に薬房を建てたそうで、地域に根ざした活動をされているんですね。
薬草研究家になるまでの経歴を時系列で
小川 康さんが薬草研究家になるまでの道のりを、時系列でまとめました。
薬草に興味を持ったきっかけは?
小川 康さんが薬草に本格的に興味を持ったきっかけは、27歳の時に「黒姫和漢薬研究所」に入社したことです。
東北大学薬学部を卒業後、就職活動はせずに様々な仕事を転々としていた小川さん。
22歳で北海道留寿都農業高校の理科講師、23歳で佐渡島の山村留学施設の指導員など、多様な経験を積んでいました。
そして25歳の時に入社した黒姫和漢薬研究所で、あらゆる薬草を口に入れて試しながら薬草を学ぶという体験をします。
この実践的な学びが、後のチベット医学への道につながっていったようです。
さらに、ドラッグストアで働いていた時にたまたま書店で手に取った『チベット医学』という書籍が、人生を大きく変える出会いとなりました。
もともと宗教学者・中沢新一さん監修のドキュメンタリー「チベットの死者の書」を観ていた小川さんは、チベットへの興味が一気に高まったそうです。
ドラッグストア勤務時代に偶然手に取った一冊が、小川さんをチベット医学の世界へと導くきっかけになりました。
本格的に研究を始めた時期
小川 康さんが本格的にチベット医学の研究を始めたのは、1999年(29歳)です。
この年の1月、小川さんは仕事を辞めてインド・ダラムサラに渡り、チベット語の勉強を開始しました。
当時はまだインターネットが普及する前で、ダラムサラの町並みは日本の昭和30年代のような雰囲気だったそうです。
チベット語の勉強があまりに楽しくて、3カ月の旅の後も日本とダラムサラを行き来しながら約2年半学習を続けました。
そして2001年5月、31歳の時に「チベットの東大」と呼ばれるメンツィカン(チベット医学暦法学大学)の入学試験に挑戦します。
小川さんは、チベット語による入学試験を受けた史上初の外国人受験生でした。
10倍の倍率を突破して見事合格した小川さんは、2002年3月よりメンツィカンの学生となり、6年間の本格的な学びがスタートしました。
これまでの研究活動や実績
メンツィカンでの学びは非常に厳しいものでした。
教科書は8世紀に起源を持つ『四部医典』という687ページの医学書1冊のみ。
1年に1度の試験では、この教科書の5分の1を暗唱しなければなりません。
小川さんは卒業試験で希望者のみが挑戦できる全編暗唱に自ら立候補し、4時間半をかけて見事成功しました。
成功者は7名しかおらず、暗唱の様子はスピーカーで学校周辺にも流され、小川さんは一躍有名人になったそうです。
また、年に一度の薬草採取実習では、25人全員でチベットの山中に1カ月間こもり、標高3300メートルの地にベースキャンプを設営。
チベットの医院で1年間に使用する薬草の量を採取するまで下山できないという、命がけの課題もこなしました。
2007年に卒業し、1年間の研修期間を経て、2009年(39歳)にチベット社会からチベット医(アムチ)として正式に認められました。
帰国後は、2009年7月に長野県小諸市に「小川アムチ薬房」を開店(後に「森のくすり塾」に改称し、上田市に移転)。
さらに2012年(42歳)には早稲田大学文学学術院修士課程に進学し、2015年(45歳)に文学修士を取得。
修士論文のテーマは「薬教育に関する総合的研究」でした。
現在は講演会、ワークショップ、執筆活動を通じて、日本の薬草文化を守り伝える活動を精力的に行っています。
チベット語での受験は史上初の外国人受験生として、まさに前例のない挑戦でした。
それを可能にしたのが、2年間にわたる毎日10時間の語学学習だったといいます。
薬草研究家って具体的に何をしているの?
薬草研究家の仕事内容について、具体的に見ていきましょう。
山での薬草採集と研究活動
小川 康さんは、長野県の山での薬草採集と研究活動を日常的に行っています。
メンツィカンで学んだチベット医は、脈診や尿診によって患者を診察し、自ら薬草を収穫、鑑別し、調合して薬を作るという役割を担います。
小川さんは200種類もの薬草に精通している薬草マスターです。
森のくすり塾の薬草園では、以下のような貴重な薬草を栽培しています:
- トウキ(当帰):血管を開く効果があり、体がすごく温まる。生薬としてメジャーリーグ級の効果
- ムラサキ:抗炎症や皮膚再生作用が高く、野生種では絶滅が危惧される稀少種
- キハダ(黄柏):古くから胃腸薬として重宝されてきた樹木。薬になるまで20年もの歳月がかかる
メンツィカン時代には、標高3300メートルの山中で1カ月間キャンプをしながら薬草を採取する実習もこなしたそうです。
断崖絶壁を這い登ったり、荷物を頭の上に載せて川を渡ったりする命がけの日々だったと語っています。
研究内容や専門分野
小川 康さんの専門分野は、チベット医学と日本の伝統的な薬草文化の研究です。
西洋医学と東洋医学という対立軸ではなく、両方の共通点を伝えることで異文化理解を進めようとしている点が特徴的ですね。
薬剤師として化学の結晶である薬についても、アムチとして薬草や生薬についても精通している小川さんだからこそ伝えられることがあると考えているそうです。
現在は特に、消えかけている日本の薬草文化を守り、遺す活動に力を入れています。
1961年の国民皆保険制度と1971年の薬事法改訂により、トウキやムラサキなど効果が高い薬草が医薬品に指定され、流通しなくなりました。
その結果、古来より受け継がれてきた日本の薬草の歴史が風前の灯火になっているという危機感を持っているんです。
早稲田大学での修士論文も「薬教育に関する総合的研究」というテーマで、日本では医薬系の大学以外では薬に関する教育が一切行われていない現状に問題意識を持っています。
講演会や執筆活動
小川 康さんは、講演会やワークショップを通じて薬草の魅力を伝える活動を積極的に行っています。
主な活動内容:
- 森のくすり塾での薬草講座やワークショップ開催
- 参加者と一緒に山を歩き、薬草を探しながら学ぶフィールド講座
- キハダ軟膏作りなどの実践的なワークショップ
- 全国各地での講演活動
- 風の旅行社での講師活動
著書:
- 『僕は日本でたったひとりのチベット医になった ~ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと~』(2011年、径書房)
- 『チベット、薬草の旅』(2016年、森のくすり出版)
- 『チベット医学童話タナトゥク』(ほんの木出版)
また、風の旅行社のウェブサイトでは「チベット医・アムチ小川の『ヒマラヤの宝探し』」という連載を長年続けており、2026年5月時点で第355話まで執筆されています。
小川さんの教育スタイルは、江戸時代の吉田松陰が開いた「松下村塾」のような私塾をイメージしているそうです。
身体の感覚を通した学びを伝え、いつもと違う視点でモノゴトを考える「目」を育てることを大切にしています。
体験を通して学ぶという姿勢は、本当に大切ですよね。知識だけじゃなくて、実際に体験することで初めて理解できることって、たくさんあると思います。
クレイジージャーニーで紹介された小川康の魅力
クレイジージャーニーでは、小川 康さんの薬草への情熱と挑戦の人生が紹介される予定です。
小川さんの魅力的なポイント:
- 日本で唯一のチベット医:チベット文化圏以外の外国人として初めてメンツィカンに合格した快挙
- 偶然を必然に変える行動力:書店で偶然手に取った本をきっかけに、インドへ渡り人生を変えた
- 超難関への挑戦:外国語で687ページの医学書を4時間半かけて暗唱し、卒業試験に合格
- 命がけのフィールドワーク:標高3300メートルの山中で1カ月間薬草を採取する実習をこなす
- 学び続ける姿勢:40代で早稲田大学大学院に進学し、文学修士を取得
- 文化を守る使命感:消えかけている日本の薬草文化を次世代に伝える活動
番組では、長野県の山中で暮らしながら薬草研究を続ける日常や、薬草を愛しすぎてチベット医師免許まで取得してしまった情熱的なエピソードが紹介されるようです。
また、200種類もの薬草に精通し、自ら山に入って薬草を採取する姿も見られるかもしれませんね。
小川さんの「本当にゼロベースから医療を志そうと思ったら、まずは山に行かなければならない」という言葉が印象的です。チベット医学の体験から学ぶ力は、世界でもトップレベルだと語っています。
薬剤師という安定した資格がありながら、未知の世界に飛び込み、言葉の壁を越えてチベット医の資格を取得。
さらに40代で大学院にも進学しています。
年齢や環境を理由にせず挑戦し続ける小川さんの歩みは、多くの人の背中を押すものではないでしょうか。
小川康(チベット医)経歴やwikiプロフィール・薬草研究家の活動内容:まとめ
小川康の薬草研究はこれからも注目!
小川 康さんについて、この記事で分かったことをまとめます。
【要点まとめ】
- 2026年6月1日(月)「クレイジージャーニー」に新ジャーニーとして登場
- 1970年富山県高岡市生まれの56歳(2026年5月時点)
- 東北大学薬学部卒業後、様々な職を経て1999年にインド・ダラムサラへ
- 2001年、チベット文化圏以外の外国人として初めてメンツィカンに合格
- 2009年にチベット医(アムチ)として正式認定され、日本で唯一のチベット医に
- 現在は長野県上田市で「森のくすり塾」を主宰し、薬草文化を伝える活動を展開
- 200種類もの薬草に精通し、講演会や執筆活動を通じて薬草の魅力を発信
- 消えかけている日本の薬草文化を守り、遺すことに情熱を注ぐ
小川 康さんの地道な努力と薬草への情熱、そしてチベット医として日本の薬草文化を守ろうとする使命感が、少しでも伝わっていれば嬉しいです。
偶然の出会いから人生を大きく変え、外国人として初めてチベット医になるという快挙を成し遂げた小川さん。
2026年6月1日の「クレイジージャーニー」では、そんな小川さんの魅力的な活動がたっぷり紹介されるはずです!
薬草研究を通じて、人々の健康と文化を守り続ける小川さんの今後の活動にも、ますます注目が集まりそうですね。
放送がとても楽しみです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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